施工管理業務
業務一覧
公共事業(土木)の発注支援業務、工事(設計)変更等の工事管理業務及び施工管理状況の確認や施工管理試験の監督検査業務を行っております。
1.発注支援に伴う積算及び資料作成
2.道路工事協議及び交通規制連絡の補助
3.施工計画検討
4.工程管理及び出来高確認
5.材料承諾の資料照査及び確認
6.施工立会(検査)及び出来形確認
7.工法変更、設計変更の資料作成
8.品質管理中間検査、しゅん功検査立会
9.しゅん功した工事等の書類整理
10.設計成果品の照査・確認
施工管理業務|当社の強み
1.高度なリスク管理
プロジェクト開始前に徹底したリスク評価を行い、柔軟な対応策を事前に策定。高速道路を利用されるお客様の安全はもちろんのこと、工事関係者の安全も守ります。予期せぬ事態にも迅速に対処できる体制を整えています。
2.経験豊富な専門チーム
各分野の専門家が揃ったチームによる施工管理を行っており、多様なプロジェクトに対応可能です。豊富な現場経験をもとに、問題解決能力が高く、信頼性のあるサービスを提供しています。
3.コミュニケーション力の強化
発注者や関係者との円滑なコミュニケーションを重視し、透明性のある進捗報告を行うことで、信頼関係を築きます。
保全点検業務
日常点検
主に車上目視、車上感覚により本線内から視認または体感できる範囲内の点検を行うが、異常等を確認した場合は必要に応じて降車し、変状等の状況の確認を行っています。また、標識、伸縮装置、跨道橋、IC 橋、ランプ橋の本線交差箇所については、降車して遠望目視による点検を実施し、異常等が確認された場合は近接目視を行っています。
<点検対象>
伸縮装置:
ジョイント毎に降車し、路肩から目視により点検を行います。特に鋼製フィンガージョイントはフェースプレートに触れ、振動・音を確認しています。
OV・IC橋:
橋梁毎に降車し、遠望目視を行い、特にコンクリートの浮き・剥離等は注意して確認を行っています。
標識:
第三者等影響範囲の標識毎に降車し、近接目視あるいは遠望目視を行っています。
詳細点検
構造物の健全性の把握及び安全な道路交通の確保や第三者等に対する被害を未然に防止し、構造物個々の状況を細部にわたり定期的に把握するために行うもので、構造物の健全性と安全な道路交通の確保や第三者に対する被害の防止の双方の観点から変状の発生や進行状況を把握することを目的としています。
点検は、その目的や対象とする構造物に応じて適切かつ効率的な方法を選定し、近接目視又は打音を実施することを標準としています。点検を実施する構造物は土木構造物、橋梁、トンネル、カルバート、交通安全施設、交通管理施設等があります。
保全点検業務|当社の強み
1.専門的な技術者による点検
高度な資格を持つ技術者が実施する保全点検により、正確な診断と効果的な改善策を提案します。点検技術において業界内で高い評価を頂いております。
2.持続可能性の追求
これまで培ってきたノウハウや技術を活かし、持続可能なインフラ維持を目指します。これらの強みを活かし、他社と差別化された高品質なサービスを提供することが可能です。